RECRUIT採用情報
活躍する社員
自分に合う仕事と出会う。
多様な経験が集まり、
会社は発展する。
2013年入社副料理長 早瀬 勇希
現在の担当業務を教えてください
私は2013年に入社し、いまは「とり五鐵」の副料理長として働いています。現在で6店舗目となり、店舗ごとにさまざまな経験をさせてもらいました。副料理長という立場ですので、キッチンの業務がメイン。ただ、料理をするだけではなく、レシピの開発からシフトの作成、商品の原価計算も行っています。考える仕事も多くありますが、とても楽しいですね。レシピ開発では、季節の野菜を取り入れた料理を用意したり、お客様からの声を参考にしたりと、仲間と一緒に新しい料理を考えています。
また、キッチンだけではなく、シフト状況によって、ホール業務も行っています。いままでの店舗での経験もあるので、不安になることはありませんね。初配属となった店舗では、忙しい時間帯でも、スタッフの方たちと上手く連携を取る方法を学びました。限られた人数でもお店を回し、お客様からお褒めの言葉をいただいたときのことを、いまでも覚えています。
仕事のやりがいは何ですか?
いま働いている「とり五鐵」には、私が考案した料理もメニューとして並んでいます。実際に考えた料理をお客様に届けられることが、とても嬉しいですね。飲食業は、お客様との距離が近いことが特徴です。例えば、お客様が親子丼の蓋を開けて「美味しそう!」と話している声が聞こえたり、カウンターに座っていただいたお客様がキッチンに向かって「また来るね!」と言っていただいたりと、お客様を身近に感じられます。直接お褒めの言葉を掛けていただいたときの嬉しさは、何物にも代えがたいですね。
一方で、プライベートの時間も充実していると感じています。最近は友人や同僚とフットサルをすることが多いのですが、これはシフト制の勤務で、自分の時間をつくれているからだと思います。土日の勤務や長い時間のシフトはありますが、平日に休めたり、短い時間のシフトがあるのは大きなメリットです。オンとオフを両立することは、長く働くためにも必要だと感じていますね。
ジェイアール東海フードサービスの魅力を教えてください
いまでは飲食の世界に身を置いていますが、以前の仕事はプログラマーだったんです。まったくの別業種ですね。ジェイアール東海フードサービスを知ったのは、学生時代から続けていた趣味の将棋仲間からの紹介。いまでは上司になりましたが、「うちの会社は休みも多いし、JRのグループだから安定しているよ」と言われたことがきっかけでした。その時点では未経験の業種でしたので、まずはアルバイトとして半年間働き、その後に社員として採用してもらいました。アルバイト時代に、みんなの賄いをつくることがあったのですが、これがとても楽しく、調理の道へ進むことを決めました。将棋という趣味が転職につながるとは思ってもなかったですね。
当社には、新卒採用もキャリア採用も、経験者も未経験者も、さまざまな経歴を持つ社員が在籍しています。多種多様な経験値があるからこそ、相乗効果で会社の成長が進んでいると感じています。
一日のスケジュール
-
9:30
出勤(メールチェック、タスク確認)
-
9:45
仕込み作業
-
11:00
ランチ営業
-
15:30
お昼休憩(自分でつくった親子丼を賄いとして食べます)
-
16:30
ディナーのコース料理の準備
-
17:00
ディナー営業
-
21:30
閉店(片付け、翌日の準備)
-
22:30
退勤
変形労働時間制のため、シフト状況に合わせて、勤務時間の変更があります。