RECRUIT採用情報
活躍する社員
経営計画が表すのは、会社の姿勢。
会社の成長は、社員の成長とともに。
2004年入社経営計画 木村 耕
現在の担当業務を教えてください
いまは管理部企画課という部署で、年間の収支計画から中長期の経営計画を策定する業務を担当しています。1年ごとの短期的な計画と10年先まで見据えたビジョンがあり、会社全体の業績状況を見ながら、未来へ向けて会社の在り方を考える仕事です。
現在は経営計画に携わっていますが、もともとは店舗での業務を担ってきました。入社の理由は学生時代のコーヒーショップでのアルバイトがきっかけ。スタッフの一人として、みんなで手分けをしながら協力することが楽しかったんです。気づけば、当社で飲食業を仕事にしていて、フレンチから和食、洋食まで、さまざまな店舗で経験を積み重ねました。27歳で店長になり、32歳で本社勤務に移ってからは、店舗の管理も担当させてもらいました。怒涛の日々ではありましたが、経験が自分の力となって、いまの私の業務を支えてくれていると感じています。
仕事のやりがいは何ですか?
経営計画とは、言わば会社の道しるべです。間違いがないように、数値一つひとつを何度も確認しながら組み立てていきます。大きな責任やプレッシャーを感じる反面、実際の業績が計画通りに進められたときには、大きな達成感が得られます。やりがいの多い仕事だと感じていますね。
計画を立てる際には、会社の特性や経緯、動向を把握する必要があります。業界の状況はもちろん、お客様のニーズを理解することが欠かせません。この土台を用意するときに、いままでの店舗で勤めてきた経験が生きています。売り上げという数字の情報ひとつを取っても、どういった理由でこの金額になったのか、さらに伸ばしていく方法はあるのか、解決しなければいけない原因があるのかといった分析をすることができます。また、いまでも店舗には足繁く通っていますし、メールでも電話でも対話を心がけていますね。つねにアンテナを張っておくことが、会社の成長に直結すると思います。
ジェイアール東海フードサービスの魅力を教えてください
ジェイアール東海フードサービスは、レストラン事業をはじめ、ラーメン、カフェ、ベーカリーなど、運営業態が多岐にわたっているため、さまざまなノウハウがあります。一方、設立から20数年であり、まだまだ成長過程の会社。将来へと飛躍していけるポテンシャルがあると感じています。経営計画では、店舗数を倍増させることだけでなく、フランチャイズ事業以外にも自社ブランドとなる直営店の拡大も明記しています。
この経営計画を実現するためには、社員が安心して働ける体制の維持、若い世代の方々の豊かな感性と自由な発想の活用、そして、たくさんのチャレンジが必要だと考えています。当社の行動指針においても、社員の挑戦と実践に主軸をおいた内容に定められています。こういったことからも、社員が資本であり、社員の成長を大切に想う会社の姿勢が表れていると思いますね。
一日のスケジュール
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9:00
出勤(メールチェック、タスク確認)
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9:30
課内ミーティング
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10:30
担当案件の進行(取引先様との進捗確認、会議資料の作成)
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12:00
お昼休憩(食事補助サービスを使用し、自社・他社の飲食店に行きます)
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13:00
商談(JRグループのシステム企業と通信サービスに関する打ち合わせ)
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14:15
出張(新幹線で静岡へ移動)
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15:30
会議(中長期ビジョン推進の合同プロジェクト)
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17:45
帰社(残務チェック、明日のタスク確認)
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18:00
退勤